2014年3月3日月曜日

カンボジア事情

カンボジアでは、ダイレクトアクションセンター(DACC)に松永さんという男性の方が、長期で滞在中で、建物のメンテナンスから、電気系統の修理、そして畑の管理などの奉仕を精力的にこなしておられます。

先月私もカンボジアに3週間滞在し、その間にも、
排水溝が詰まり洗濯機まわりが水浸し(3回)・・・
シャワーのお湯が出ない・・
電気がつかない・・・
ブレーカーが火をふく・・・
扇風機がぶっ飛ぶ・・・

数え切れないほど、ライフラインでのトラブルがおきます。
そのたびに「まつながさ~ん!」という声が館内を響きます。

ミャンマー人のウィンさんと協力してカンボジアDACCでは、マイエンザをつくりDACCの敷地内に作った畑でも試用してくださっています。


カンボジアでは、衛生面、やせた土地など、本当に発展途上そのもので、日本以上にマイエンザが役立つのではと実感して帰国しました。

カンボジアでマイエンザが普及すると、いろんなところが良くなることは明らかです。

そこで、帰国後にマイエンザの資料を整理しまして、カンボジアでも使えそうな資料をDACCに送らせていただきました。

早速DACCに常駐のKABA子(船津)さんから、メールが届きました!!
以下転記させていただきます。

*******************

今日は、松永さんと実習ファームに行ってきました。

左から松永さん、管理人ご夫妻、トゥクトゥクのドライバースムスさん
日差しが強くて、先月よりもだいぶ暑かったです。

トゥクトゥクの中で、オラさんから送って頂いたマイエンザの資料を見て頂きながら行ってきました。

松永さんもDACCで色々とマイエンザを使って畑でも試されていて、今まで1000倍に薄めて水やりしていたけど、オラさんの資料を見て1000倍ではなく100倍~500倍で来年はやってみるとおっしゃっていました。

1000倍で毎日水やりしていてもあまり見た目に効果がなかったそうです。
やっぱりみずに混ぜるより「カンボジアではぼかし」じゃーーと

生ごみを乾燥させて、ぼかし作りを始めて3日目だそうですが、明日から松永さんもミャンマーに行かれます。

松永さんは、研修後も3月いっぱいミャンマーに滞在されるのでマイエンザを使った農業実験はしばらくお休みですが、来年のDACC滞在に向けて、色々計画を温めていらっしゃるご様子です。


ファームの畑がマイエンザのぼかしでふかふかの土になったらいいね
DACCでももっといろいろな野菜がとれるようにしたいねっと
来年にむけてのお話しで盛り上がりました。
美味しい野菜がカンボジアで食べられたら、うれしいです^^


雨季に合わせて野菜を植えるのをやってみたいとおっしゃっているので、DACC滞在期間が例年の半年からもっと長くなるかも(嬉)です。

福山の畑でも使用されていて(大根がすご~く美味しかったこと)、3月からマイエンザを本格的にご紹介予定で、帰国後は福山の畑にもぜひ行かれるようにとお伝えいたしました。

また、ミャンマーではウィンさんが講師をしてくださり、研修の中でもマイエンザ作りを行う予定となっています。

日本、カンボジア、ミャンマーでつながってプロジェクトを盛り上げていけるよう、カンボジアでも継続して自分たちでもっと作っていけるようにしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

KABA子

************************
KABA子さん
報告ありがとうございました。

一人ができることは限界がありますが、こうやって仲間たちがつながっていくことで無限の可能性が広がりますね。

私は、今回カンボジア滞在中、シェムリアップとプノンペン(バスで砂ぼこりになりながら片道7~8時間かかります)を二往復するという過酷な旅となりました。

舗装はあっても砂ぼこりの道です。車窓から見えるのははるかかなたまでのやせた大地です。

雨季に水につかるからか、畑もなく、高床式の点在する家まわりはポイ捨てのゴミが散乱している人が多いこと。
あのゴミが水に浸かると・・・想像するだけで目をつむりたくなります。


市場の野菜もタイからの輸入がほとんどと聞きます。
日本人の空いた土地を畑にという勤勉さ、意識の違いもあるとは思いますが、DACCのまわりでも空いた土地はたくさんあってもバナナ、マンゴーの木は植えてあっても畑がみあたりません。
やせた土地も原因になっているとも思われます。

村のこどもたち
シルク村でも次回はお伝えしなくては・・・

マイエンザがカンボジアで普及したら・・・
カンボジアのフカフカ畑から野菜をたくさん収穫して、子供たちがたくさんの野菜を食べている映像を妄想して、なんだか幸せな気持ちにひたっています。

夢を描きながら、まずはできることの一歩からですね!

0 件のコメント:

コメントを投稿